「あの隊は潜入というより物申す!って感じに城に向かっていた」
「今でも満月の夜にこだわりがあるんだろ?」
「そうそう!」
と。
実際にそれらは当たっているんだろう。
現在、この戦場にて戦う彼らを見ていればわかる。
二人は苦無いと木刀片手に真っ先に飛び出す。
少しは参謀の言うことも聞かないとあとが大変なのに…。
そんな二人の援護に遠距離と中距離型がまた二人。
あ、ほら参謀がキレちゃった。
薙刀構えて突撃しちゃったじゃないか。
それを落ち着かせる人もちゃっかり自分の得意武器振り回して少し楽しそう。
…全く、怪我なんかしたら許さないからねー?
「もう。さっさと終らせよう。風下にいるみんなが悪い!」
「相変わらず怖ぇよ、元救護班…。」
「あ、みんなおかえり。」
わざとらしい!と響いた声は無視をして、
これからお話するのは今回の戦のこと。
…それからおれ達がただの刃になった1年前のお話。
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女性
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体力、演技力等の向上を目的とした集まりの
Shinobi Action Project。
オリジナルの作品で活動中。
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【月下ノ刀心】
【FACE】
現在は体力作りや作品の構成についての話し合いをメインに活動中です。
どうぞ応援よろしくお願いします。
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